阿賀野川の河川水、底質及び沖合海底土等の放射能測定結果

新潟県が、阿賀野川の河川水・底質(泥等)及び沖合海底土等の調査を実施し、その結果の一部がまとまりました。

新潟県HP→http://www.pref.niigata.lg.jp/housyanoutaisaku/1339016506464.html

<調査結果概要>
1 阿賀野川の河川水
5月29、30日に、上流~下流の7地点の橋で採取した河川水から、い ずれも放射性セシウムは検出されませんでした。
(参考)これまでの阿賀野川水系の淡水魚の測定結果
    8魚種で検査を実施 不検出~49ベクレル/kg

2 阿賀野川の底質(泥等)(別紙1参照)
5月29、30日に、上記7地点の橋から採取した川底の泥、砂等の10検体を分析し、最大68ベクレル/kg湿の放射性セシウムを検出しました。

3 阿賀野川岸辺の堆積物(別紙1参照)
5月29日に、川岸3地点で試料を採取し分析したところ、中流の岸辺で表面から深さ30~40cmの層で採取したものから最大232ベクレル/kg湿の放射性セシウムを検出しました。

4 阿賀野川沖合の海底土(別紙2参照)
5月17日に阿賀野川沖合で採取した海底土を分析したところ、水深60mの海底土から最大117ベクレル/kg湿の放射性セシウムを検出し、昨年度の調査(8,11,3月に実施)に比べ阿賀野川沖水深60m地点の海底土の放射性セシウム濃度が高くなる傾向が見られます。
また、今回から水深80m及び100m地点の調査を実施し、水深100mの海底土からは福島第一原発事故の影響の指標となるセシウム134(半減期2年)は検出されませんでした。


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