活動報告
9月12日水曜日に、新潟県の生活環境課・農林水産課の方をお呼びして、新潟県の放射性物質への対策や新潟県内外の食材の検出傾向などをお聞きしました。
当日配布された資料公開の許可が出ましたので、ここに纏めさせて頂きました。
・新潟県による食品の放射性物質検査→(資料PDFはこちら)
・放射線の基礎知識→(資料PDFはこちら)
・農林水産部資料→(資料PDFはこちら)
・学校給食資料→(資料PDFはこちら)
*また当日の質疑応答の際に、回答頂けなかった「県内の農地土壌中の放射性物質調査における土壌調査の採取方法と採取箇所」についての解答も頂きました。
「水田を対角線で結び、中心点及び、中心点から四方対角線上の中ほど4箇所、計5箇所から深さ15cmで採取した数値」と言う事です。
2012年3月20日桑原三恵さん講演会を開催しました。
桑原三恵さんをお招きして、「3.11から1年、今私たちは・・・」と題して講演会を開催いたしました。
30人近くの方々にご参加頂き、これからどのように考えどのように行動するべきかを考える時間を持つ事ができました。
ご参加ありがとうございました。
講演会資料→(PDFはこちら)
2012年3月6日新潟市主催 食の安全・安心セミナー
3月5日に行われた、新潟市主催 食の安全・安心セミナー「放射線と健康、食品の新たな基準値について」に参加してきました。
配布された資料です。
(1)「放射線と健康~特に食品の安全性について」青野辰雄氏
(独立行政法人放射線医学総合研究所放射線防護研究センター調査役)→ 資料PDFはこちら
(2)「食品中の放射性物質の新たな基準値について」横田雅彦氏)→ 資料PDFはこちら
(厚生労働省医薬食品局食品安全部職員課長補佐)
2012年2月22日第4回茶話会(勉強会)を開きました
「チェルノブイリ事故被害から考える、食と放射能」と題して勉強会を行いました。
データの見方やワークショップを行うことで、より実生活に役立つ勉強会になりました。
放射能はいらない→(PDFはこちら)
県別※食品データ→(PDFはこちら)
新潟大学野中教授データ→(PDFはこちら)
今後も、実生活に即した勉強会を行っていきたいと思います。
ご参加ありがとうございました。
2012年2月3日第3回茶話会を行いました
1月30日に、第3回茶話会を行いました。
雪も降り足元の悪い中、20人以上のお母様方にお集まり頂きました。
今回は勉強会ということで、チェルノブイリ事故と福島第一原発事故、広島原爆との比較について、座長をお招きして勉強をしました。
勉強会資料→(PDFはこちら)
今回は時間も余りなく質疑応答も出来なかった為、次回茶話会も勉強会を開催したいと考えております。